今回は2回目と言う事もあり、前回の反省点を踏まえながら順調に進んでいる(^^)。
当然公式ガイドブックなどを購入し、日夜レベルアップに励んでいる訳だが....。
色々研究していくうちに、ひとつ理解できない点が出てきた。
それは身分システムについてだ...。
身分は10段階に分かれていて、同じレベルの武将であれば身分が高い方が、扱える兵士数が増加する。つまり身分が高ければそれだけ部隊の破壊力が増すと言う訳だ。
ちなみに、身分を上昇するには、1回の出陣で戦いに参加した武将の中で一番の功績をあげる必要がある。
従って、ある闘いで、身分の低い武将が昇進できるだけの功労ポイントを稼いだとしても、同じ闘いで他にそれ以上に功労ポイントを稼いだ武将がいれば、功労が低い方の武将は昇進する事が出来ない(^^;
身分上昇は次の順番になっている。
小頭→組頭→物頭→足軽大将→侍大将→武者大将→中老→家老→宿老→大名
で昇進に必要な功労(功績)ポイントは
0→20→25→35→40→45→55→60→65→×(大名は信長だけなので宿老から大名にはなれない)
となっている。
功労ポイントは敵を撃破する毎に加算されていく。勿論獲得した功労ポイントは次回の戦いに持ち越すことが出来ない。
そして、この身分はいわゆる2階級特進みたいな事はできず、例えば”物頭”の武将が功労65を獲得したとしても昇進は”足軽大将”となる。
これだけでも昇進するのはなかなか厳しいものがあるのだが、ガイドブックによると更に「功労ポイント算出の身分補正」と言うのがあり、これは身分が上がれば上がるほど撃破した時に貰える功労ポイントが少なくなると言うものだ。
これがまた厳しくて、例えば”家老”の武将の場合、獲得した功労ポイントを0.6倍されてしまう。
つまり、この計算方法に従えば宿老への昇進条件である功労65を獲得したとしても、実際には23.4ポイントしか獲得できないことになる。この算出式から逆算すると、家老の武将が宿老になるにはなんと109ポイント必要になるのだ。(109×0.6=65.4)
はずなのだが.....
ガイドブックによると身分上げに専念すれば、シナリオの2章で宿老の武将を育てる事が出来ると言う。
し・か・し!第2章での獲得可能な最大功労は桶狭間の決戦での94である。。どんな頑張っても宿老に必要な109ポイントは稼ぎ出せない
でも実際には、ガイドブックの通り進めていくと確かに2章で宿老にする事が出来るのだった(^^;
謎だ!。で、色々考えた末、これはきっと「功労ポイント算出の身分補正」と言うのは計算処理に入っていないのではないか?と言う気がしてきた。
つまり額面通りの功労ポイントを稼げば昇進できるのではないか?と言う事だ。これなら動作に合点が行く。
うんうん、きっとそうに違いない。
などど色々考えていたのだが、ぶっちゃけ身分上げして兵指数など増やさなくても、武将レベルをあげれば兵士数が増えるのだから目くじら立てて昇進しなくてもいいんじゃないか?と思えたりもする(^^;。
な~んて埒もない話を書いてみたりして(^^;;;;
ささ、そろそろ戦いの再開だ(^^;
スポンサーサイト