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Yugaの月記

日記はムリなので月記としての活用を試みています。

CINEBENCH R11.5

R10版がリリースされてから久しくたつが、
ようやくR11.5版がリリースされたようだ(^^。


CPUパワーを最大限活用するこのベンチマークは
Core数がダイレクトに結果に反映されるなど、
CPUの性能を計るにはうってつけなので、
業務パソコンのベンチマークチェックにも使っている(^^;

ただ、このところR11.5のレンダリング画面に慣れてしまっていたので、
CINEBENCH R10だと、なんとなく「古くさい」感じが拭えなかった(笑)


CINEBENCH R11.5を使う事で何がいいか?と言えば
ベンチ結果がそのままCinema4Dの性能比較になる事(^^

レビューとかを覗くと
円周率の計算とか、動画エンコードの速度比を掲載していたりするが、
これはあくまでも参考値としてみるしかない。

それは例えば「CPUを載せ替えたら円周率の計算が2倍になりました」って書いてあったとしても
「じゃあPoserのレンダリングも2倍になりそうだね」とはならないと言う事(^^

しかし「CINEBENCHでこの位の性能でした」となれば
それはダイレクトにCinema4D のレンダリング性能なので、
とてもわかりやすい(^^

CINEBENCHはCPUベンチマークツールとして一般的に認知されているようなので
ありがたい事である(^^


他人の実施したCINEBENCHの結果を自分のマシンと比較するときに注意すべき事は、
CPUの型とCINEBENCHの動作モードだ。

CPUについてはベンチマークの目的そのものなので割愛するとして(^^
動作モードは確実に押さえておく必要がある。

動作モードとは「32bit版・64bit版」の事で、
64bit版の方が32bit版よりも20%ほど高速なのだ。

なのでこの動作モードが明記されていないベンチ結果については
無条件に信用する数値であるとはちょっと言えないので要注意(^^


と言う訳で早速CINEBENCH R11.5でチェックしてみた(^^

どうやら、CINEBENCH R10とR11.5は単純比較出来ないため
結果単位も明確に仕様変更されているようだ(^^。

そりゃそうだ。
これが微妙に違う単位だったりしたら混乱する事間違いない(笑)

R11.5は「fps」と言う単位になった模様。


とりあえず参考情報として業務用マシンでの結果を掲載してみる(^^;

----------------------------
Core2Duo E6850 3.00G(2core)
R10 (32bit):5724
R11.5(32bit):1.60 fps
============================

----------------------------
X5550 2.67G(4core)
R10 (32bit):12114
R11.5(32bit):3.74 fps
============================

============================
(参考記録)
Celeron 2.8G(1core)
R11.5(32bit):0.32 fps
----------------------------
Pentium4HT 3.0G(1coreHT)
R11.5(32bit):0.48 fps
============================

廉価版XeonとCore2を比較すると
R10で 2.11倍
R11.5で 2.34倍

と、Core数の違い以上の性能差はないようにみえるが、
Core数差よりもさらに34%高速だと考えれば
廉価版でも流石Xeonと言った所だろうか(^^;


そういえば、
このCINEBENCH R11.5、ベンチマークランキングってのが画面左下にある。
が、デフォルトで表示されているCPUがこれまた桁違いの性能のCPUばかり(苦笑)

1位は Xeon W5590( 8core/16T) で 11.58
3位は AMD 2435 (12core/12T) で 7.95
4位は Corei7 960( 4core/ 8T) で 5.48
5位は Corei7 860( 4core/ 8T) で 5.06
※いずれも64bitモード

ウチのCore2Quad9550(windows7 64bit) が 3.40辺りなので
トップランクに到達するにはまだまだ全然先の話のようだ(^^;

現在の一般的に普及している性能としては i7 860辺りだと思うので
Core2Quad全盛期である1.5年前の1.61倍程度と言う事になる。

だいたい4時間かかるレンダリングが3時間弱程度で終わる計算かな?(^^;

Xeon DualCPUのMacPROの処理速度に驚愕したのが約1年半前、
予定では来年の秋位にその当時の性能が安価で手に入るハズなので(笑)
もう少し様子をみようと思う(^^

こんな話を書くと、
無性に新マシンが欲しくなってしまうと言う
バブル時の物欲状態が残っていると言う悲しい現実には、
ひとまず目をそむける事にする(^^;

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コメント

素人なんですが

ずぶの素人なのですが、おしえていただけないでしょうか?
仕事用にPCを購入し、この機会にcinebenchをしてみたのですが、よくわからない結果がでています。
CPU corei860 2.8GHZ quadoroFX1700
なのですがcinebench10だと2.8GHZで表示されますが11.5ですと3.29GHZで表示されSCOREも5.88でています。
こんなことってあるのでしょうか?
ご存知でしたら教えていただけないでしょうか。
宜しくお願いいたします。

私も素人です(^^

それはまた不思議な現象ですね(^^;

ベンチマーク比較サイトを見る限りでは
http://www.cbscores.com/

3.29GHz:5.88はスペック通りの結果になっていると思います。
CINEBENCH R11.5が勝手にオーバークロックするとは考えにくいので、
考えられるのは、そのパソコンは既にオーバークロック済だと言う事です。

で、CINEBECH R10で表示されているCPUのクロックは実際の測定値ではなく、実はCPU標準値が掲載されていると言う説は如何でしょう?

既にR10の比較サイトが見当たらないのでR10の結果がどの位の数値であれば2.8GHz相当であるかは判らないのですが、、、、。

試しにCPU-ZなどのCPUチェックツールなどで動作クロックを監視してみてはいかがでしょうか?
http://yuga.blog5.fc2.com/blog-entry-99.html

結果が判ったら教えてもらえると嬉しいです(^^

  • 2010/10/18(月) 08:32:56 |
  • URL |
  • Yuga #t50BOgd.
  • [ 編集]

ありがとうございます

頑張ってCPU-Zを使ってみました(笑)
アイドル時
core speed:1409.5MHz
Multipller:x9
Bus speed:156.6MHz
Corei7 860 2.8GHz

と表示されます
CINEBENCH稼働時は
core speed:3445.3MHz
Multipller:x22
となります
これってどーなのでしょうか?

宜しくお願いいたします。


まず、CINEBENCHはR10 R11.5のどちらも3445.3MHzになるんですよね?
であればR10のクロック表記はCPU内にある基本スペックをそのまま表示している事になると思います。


アイドル時にクロックがカタログ値よりも抑えられているのは
省電力機能のようですので、
それ自体は仕様通りだと思います。

ただ、そのCPU100%時にクロックアップする上限はCPUのカタログ値だったと思いますので、
本来であれば2.8GHzが上限のハズです。

にも関わらず3.4GHzとか出ているのが今回のポイントですね(^^

詳しくは判らないのですが、もしかしたらこれはBIOSの設定上でオーバークロックしてあるのではないでしょうか?
(ソフトウェア上のオーバークロックであれば省電力機能は無効になった経験がありますので)

彩色顕美さんがオーバークロックをした心当たりがないのでしたら、
これは購入時点で既にそのセッティングが施されていた事になると思います。

もしかして、このマシンはショップブランドではないでしょうか?
だとしたらそういう個別のセッティングは十分に考えられます。
(もちろんそういう事前説明があったハズですが(^^;)

  • 2010/10/19(火) 08:51:09 |
  • URL |
  • Yuga #t50BOgd.
  • [ 編集]

お世話になっております。
確かにSHOP PCです、ドスパラのGalleriaXTをさらにGPUの変更をしております。

一番、疑問でしたのが860は5STEPクロックがあがるのですが、それは1CPUでターボ時だと思っていました。
8CPU稼働時に3.46近くまで上がるのに少しびっくりです。

購入前からSHOPの方には(ドスパラではないですが)3DCGのレンダリング性能重視と希望していましたので
調整していただいたのかもしれませんね。

いろいろありがとうございました。
新たな発見があったらまたご報告いたします。

Intelのカタログで謳っているターボブーストテクノロジーとは
1coreだけBUZYで他のCoreが遊んでいる際に、
標準値を超えたオーバークロックで稼働する機能との事ですので、
通常であればCPU率100%でそのCPUの標準値を超える事はないと思います。

今回の場合はショップブランドとの事ですので、
BIOS上の設定でCPU自動認識→手動設定に変えてオーバークロックしてあるっぽいですね。
(この辺りはBIOSの設定を覗いてみればハッキリすると思います)

とりあえず現時点ではこの説が有力と言うことですね。(^^
何か結論めいた事が判明したらまた教えてもらえるとうれしいです。

  • 2010/10/20(水) 11:53:25 |
  • URL |
  • Yuga #t50BOgd.
  • [ 編集]

色々とありがとうございます。
BIOS見てみました、v1.9 3247Mhz
となっていましたのでやはりオーバークロックされているのでしょうあかね?
BIOSの判断のしかたが私にはわからないので・・・・・

Core-i860 2.8GHZとして買ったCPUが
BIOS上で3.2Ghzで認識しているのでしたら、
間違いなくBIOS上でオーバークロック設定がなされていると思います。

なるほど、BIOS上でオーバークロックした場合は、
それを基準クロックして省電力機能とかが動くんですね(^^

ひとつ勉強になりました(^^
そのうち我が家の3.4Ghzマシンを4.0Ghzマシンへとオーバークロックしようかと思っていたので
今回の検証については非常に参考になりました(^^

ありがとうございます(^^

  • 2010/10/22(金) 14:11:24 |
  • URL |
  • Yuga #t50BOgd.
  • [ 編集]

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