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Yugaの月記

日記はムリなので月記としての活用を試みています。

8章に突入(ファイナルファンタジーXIII )

気がつけば没頭していて、一気にここまで来た(^^

RPGでないと言う仮説を理解・実感したせいか、
主人公を演じられないストレスからも完全に解放された(^^

この作品はやっぱり「参加型映画(笑)」だと思う。

よくある「映画が成功したのでその世界観を楽しむゲームを作りました」とか
「映像では語られなかった部分を含め小説化しました」とかいう2次創作モノがあるが
  ↑
これらを予め融合させた形で作品に仕上げたらこうなりますよ”と言う一つの完成系に思えてきた(^^

特定の登場人物を演じるのではなく、そこに置かれた全体の立場を楽しみながら
戦闘シーンや移動などはプレイヤーが操作してその世界の雰囲気をタンノウすると(^^)。

例えば、映画マトリクスでいえば、映画中で直接エージェントとの戦闘や追いかけっこをプレイ出来るイメージ。
でも基本は映画でありプレイヤーが介入した所でストーリが分岐する訳ではないので
プレイ部分に余計な手間をかけさせない。でもおざなりな作りではない。。。そういうノリだ(^^。


強いて言えば、戦闘場面と移動はプレイヤーが演じているので
そこを指してRPGと呼んでいるのかもしれない(^^;。

スクエアと言えば以前、映像だけで勝負できると睨んで、CGだけで映画作って大コケしてたような覚えがあるが(^^;
今回のFF13のようなアプローチは決して悪くないと思う(^^(中古相場だけをみるとコケているように見えるけど(^^;)
ていうか、もしかしたらこれまでのFFも似たようなものかもしれないが、やった事がないので知らない(^^;

Amazon.comでの低評価なレビューは、
大体が「FFは1からプレイしている大ファンです」って人のものが多い所から
「FFと言うRPG」と言う先入観を持っている人たちには受け入れ難いものなんだなと分析してみた(^^。
逆に、どちらかと言えばドラクエ派&アンチFFだった私は、
FFに対する愛着が無かった為に受け入れやすいのかもしれない。

余談だが「RPG=冒険」は明らかにカンチガイでしょう(^^;
この構図でレビューしている方々は「街が無い」とか「もっと冒険させろ~!」と叫んでいた(^^;
それはアドベンチャーRPGの役目(^^;
※前述の通りFF13はRPGですらないが(^^;


が、まだ8章なので
これからどう評価が変わるかは判らない(笑)

とりあえず、プレイ当初に感じたわだかまりストーリは、
章が進むに従って氷解して行き、物語としてはとても興味深いものに感じてきた(^^

(文章にすると陳腐なものに聞こえるが)天上と地上に存在するそれぞれの正義。
上層部の情報操作の上で翻弄されるそれぞれの住民達。
真実を知る者(知ったかもしれない者)はことごとく抹殺される極端な政策の意味するところが何なのか?が
今いちばん気になるところだ(^^

と言う事でこれまで疑問に感じていた事の結果を書いてみる。
もちろんネタバレである(笑)

●独自の専門用語
判らないのは最初だけ(^^;
後は物語に興味がわくかどうかで決まると思う。
「パルスのルシがコクーンに来てコクーンのファルシが新たなルシを作りサイコムがパルスに関わった者をパージした」
そういう話だ(笑)逆に言うとこれ以上の用語は(今のところ)出てこない。

後は、(人物・兵器・都市・施設・組織・必殺技)の名前ぐらいかな。
これらはファンタジーである以上、架空のカタカナ表記であるのは当然(覚えられないケド(^^;)

●テキストによる説明文(オートクリップ)
普通の映画でも、「なんでそうなんだ?」と言う事が多々あるが
FF13ではそれを補足する資料がシーン毎に追加されていくので、ちゃんと読んでいけば物語が判りやすい。
が、やっぱり朗読してもらった方が嬉しいかなと(^^

●攻撃する敵を選択する
「なんで敵を直接指定するんじゃなくて、下にある名前を選択せにゃならんのじゃ」と書いたが
選択した敵がちゃんと「ワクテカ」して、選んでいる敵が判るようになっていた(笑)
これは戦闘に慣れてきたのでようやく気がついたのだが、
てっきり「ワクテカ」している敵はこれから何か大技でも繰り出すサインかとずっと思っていた(^^;
もっと判りやすい表示にしてほしい(笑)

●主人公「ライトニング」
やっぱり通り名だった(^^;そりゃそうだ。
「サッズ・ヴァニラ・セラ・スノウ・ホープ」と言う流れからはかけ離れたイメージだと感じたのは正解だった(^^

●ルシ(使い魔)の烙印について
天空側のルシの烙印の形はやっぱり違った。どうやら地上側のルシかどうかは烙印で判断するようだ。

●サッズがセラを殺そうとした件
最初の方で「ルシは死んだ方が幸せだ」とケーハクな事を言って銃に手をかけたサッズ。
実はそれが「息子の使命を果たすため」に心情的にかなり躊躇しながら発した言葉である事が判明(^^;
躊躇しているからこそ、すぐに思いとどまったと言う訳らしい。
しかし、自身も敵側のルシになってしまったので、息子の幸せの為には自分自身は生きられない。
何が正解か判らない状態での逃避行は心情的にかなり堪えるだろうなと感じた(^^;
私のサッズへの誤解はこれでとけた。(^^)


●余裕なヴァニラ
やっぱり何か隠してた(笑)
スノウの行動に即座に呼応したのもちゃんと理由があったのだ(^^
が、余裕さについては隠し事の重さを誤魔化す為のただのカラ元気だった(^^;

セリフのほとんどが「大丈夫だよ」「いけるよ」といった系統なのだが
ときおり悲観的な心情が見え隠れするので「あれっ?元気ないね」と心配になる(^^;)
見逃せない人物の一人として、これからの展開を見守るとする(^^

●ライトニングがスノウをぶちのめす件について(笑)
やっぱり気に食わないと言うのが根底にあったようだ(笑)
ただし、「スノウが気に食わない」事は彼女の苛立ちのきっかけでしかなく、
ライトニングがうっすらと感じていた自分の立ち位置の問題点に対する答えを、
(気に入らない)スノウが何の根拠もなくやってのけている事実を認めたくなかった、と言うのが真相のようだ。(違うかな?(^^;)

何にイラついているかを自覚した後、ライトニングがスノウに謝罪するんだけど
ライトニングがスノウに「いろいろ、、すまなかった」と謝罪した時の「いろいろ」が
とても深い意味に感じられたし、かなりいいシーンだったと思う(^^
それに対するスノウも面白かった。
ライトニングがさんざんブチかましてきた負の感情を、スノウ自身は全く意に介していない事が判るその態度。
ここが「和解」じゃなくて「謝罪」と表現する所以だ(笑)

お前はそれでいいよ。と言うライトニングの言葉が聞こえてきそうだった(^^)

●オレが護る。オレが助ける。
単細胞スノウが頻繁にクチにする「俺が護る」と言う言葉は
繰り返し言われるため”陳腐”に聞こえてくるきらいがあったが、
あれは相手に言っているのではなく、
自分に言っているんだろうなと気が付いてからは許容出来るようになった。(^^

ようするに彼のやろうとしている事は無謀である以外の何物でもない。
だけどそれをやらなければ大好きな「セラ」や仲間達を助けられない。

スノウはああいう性格なので深く考える事が出来ないが、「助ける。護る」と言う事だけは決めている。
それでも漠然と「助ける事が出来ないかもしれない」と言う不安は抱えているようだ。

なので気持ちが挫けそうになると「助ける。護る」とワザと口にだして、
自分の目的を見失わないように暗示をかけているのだと私は理解した。


ちなみに一連の話の中で、ライトニングが「私が護る」と口走るシーンがあった。
こちらの方は「出来る出来ないの問題ではない、守るのが私の責任だ」という心境がプレイヤーにも解りやすく、
その決意をライトニングが自分自身に向けて発したセリフだったと思う。
ライトニングはこの時にようやく、
「アイツもこういう心境だったのかもな」とスノウのバカげた「オレが護る」発言の真意を理解したんじゃないかな~と思った(^^


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Amazonレビューでシナリオがショボいと書かれていたけど、
いやいや結構深いですよコレ(^^
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